はじめに

こんにちは、NTTテクノクロス川崎です。
突然ですが「ネット炎上」をご存知でしょうか。

みなさんも一度はニュースやSNSで、聞いたことや見たことがあるのではないでしょうか。
ではみなさんの会社では風評被害やネット炎上対策を行っていますか？

昨今ニュースなどで話題になっている「ネット炎上」
ネット上での風評被害やネット炎上について個人で気をつけるのはもちろん、企業としてどう対策を行えばいいのか。
万が一発生してしまった場合には、最小限の被害に留めるにはどうしたらいいのか。

今日はNTTグループの風評リスク・マーケティング対策サービス製品「WatchBee」のスペシャリスト石上さんにお話を聞きたいと思います。

質問者：川崎

回答者：WatchBeeのスペシャリスト　石上拓麿さん

こんにちは。

本日はよろしくお願いします。

石上さんはWatchBeeをはじめ、ShowBeeやInfoBeeに携わられているんですよね。

はい。パーソナルレコメンドサービスのShowBeeや、サムネイル付き検索エンジンのInfoBeeに携わっています。

今日はその中からWatchBeeについて教えてください。
WatchBeeはどのようなサービスなのでしょうか。

WatchBeeはSNSやブログ、掲示板等のソーシャルメディアから企業名や商品名等のキーワードを元に、情報収集・解析し結果を迅速に提供する「ソーシャルリスニングサービス」です。

WatchBeeはネットの評判が即座にわかる

WatchBeeはどのようなことに利用できるんでしょうか。

情報収集・分析した内容から風評被害・炎上対策をはじめ、コンプライアンス違反監視、マーケティング対策にご活用いただくことが可能です。
風評被害・炎上対策では、炎上の火種や炎上を素早くキャッチしアラートメールをお送りします。

炎上リスクを早期発見したり、万が一炎上してしまった場合に早急に知ることができるんですね。

その通りです。
状況をいち早く把握することで万が一の際にも迅速に対応し、最小限の被害に留めることが可能と考えています。

WatchBeeの特徴

WatchBeeの特徴はありますか？

風評被害・炎上対策は、初動対応をいかに早く的確に行うかが最も重要なポイントだと考えています。この最も重要なポイントに特化したサービスがWatchBeeです。
WatchBeeは、風評被害・炎上する中心的なサイトからリスクの芽をいち早く検知し、管理者へ即座に通知します。
通知の内容がわかりやすくなっているため、企業が風評被害・炎上対策を早期に確実に行うことができます。

なるほど。WatchBeeの解析結果をもとに、改善や炎上収束に向けたサポートはしてもらえるんでしょうか。

オプションとして起きてしまった炎上に対し、企業として取るべき対応の支援を業界トップクラスのパートナー事業者と連携して提供しています。
WatchBeeは風評被害・炎上リスクの早期発見・改善から収束まで、トータルでサポートいたします。

起こらないに越したことはないですが、不測の事態に備えておけるのは心強いですね。

最後に読者のみなさんへメッセージをお願いします。

2019年05月08日～2019年05月10日の3日間、東京ビックサイトで行われる第2回 AI・業務自動化展【春】にWatchBeeとShowBeeを出展しています。
ご興味のある方はぜひブースへ足をお運びください。

AI・業務自動化展、わたしも行きたいと思います。石上さん、ありがとうございました。

第2回 AI・業務自動化展【春】速報！(2019/05/08追加)

5/8-5/10の3日間東京ビックサイトで開催している第2回 AI・業務自動化展のブースに行ってきました！
展示場所は青海展示棟青47-15です。
WatchBeeやShowBeeのデモをご覧いただけます。
風評リスク・マーケティング対策サービス製品「WatchBee」のスペシャリスト石上さんから
直接説明も受けられますので、ぜひお立ち寄りください。

おわりに

風評被害・炎上対策サービスのWatchBeeいかがだったでしょうか。

5/8-5/10の3日間東京ビックサイト青海展示棟でお待ちしています。
同ブースに建物管理分析サービスも出展しています。
イベントへお越しの際は、ぜひNTTテクノクロスのブース（青47-15）へお立ち寄りください。


WatchBeeは2021年3月31日でサービス終了しました。(2022/3追記)