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東京都の離島でプログラミングの特別教室

小学校でプログラミングが必修になるけど、プログラミングのおもしろさって?

得意科目は図画工作でした、 広報Sです。

現時点で約1800名が所属するNTTテクノクロスでは、ICTに親しみを持ってもらうため、CSR活動としてプログラミング教室やキャリア教育活動などを不定期開催しています。

先日、東京都の離島、新島で開かれた様子を報告します。

東京から南に約160キロの離島、新島。

真っ白な砂浜と青い海が印象的な人口3000人ほどの村で、プログラミング教室を開催しました。

プログラミングはネット環境さえあれば、場所を選ばないのも1つの良さ。

テレワークなどあらゆる働き方が認められるようになった現代で、子どもたちに将来を考えるきっかけにしてもらい、新島から将来のICT業界を盛り上げてもらいたい。

そんな熱い思いを持って、担当者たちは新島の地に降り立ちました?

授業では、はじめに島の学校の先生たちや子どもにエンジニアの仕事について紹介します。

2020年度からプログラミング教育が小学校で必修になるのを控えているからか、先生たちも熱心に参加してくれました。

講師から学校の先生に伝えたいことは、「ICTは手段の1つ」ということ。

NTTテクノクロスのような会社はプログラミングなどを通してどのような仕事をしているのか。

プログラミングという仕事を通してのやりがいや達成感についてお話させていただきました。

そしてプログラミング体験では、簡単なビジュアルプログラミングソフトを使って、子どもたちが実際にプログラミングしたものが画面上で動く楽しさに触れてもらいます。

講師を務めた社員によると、最近の子どもはスマートフォンなどタッチパネルに慣れていて、キーボードを触ったことがない人も多いのだとか。

なので、クリック&ドラッグ程度で操作できるソフトを使って、まずプログラミングに興味を持ってもらうことを大切にしています。

そこから発展すると、チームで1つのアプリをプログラミングして作ったりして、子どもたちでもやりがいや達成感、チームワークの大切さも学べるということです。

プログラミングって奥が深い!

実は今月、第一子が生まれた広報Sですが、息子には寝る際にキーボードを持たせようと思います笑。

今回は、ご縁があって新島で実施しましたが、NTTテクノクロスは今後も川崎市内の小学校などで、このようなプログラミング教室の活動に取り組みます。

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NTTテクノクロス広報担当です。 当社の取り組みや社員の活動など、さまざまな内容をみなさんにお知らせしていきます。