GoogleアナリティクスとBIツールを連携させ、マーケティングに活用(Yellowfin)
今回はBI活用コラムの第4弾として、ウェブのアクセス解析に不可欠なGoogleアナリティクスとBIツールの連携方法をご紹介します。
BI(ビジネスインテリジェンス)活用コラム
- 2019年04月18日公開
こんにちは。Yellowfin担当です。デジタルマーケティング担当者にとって、Googleアナリティクスは必要不可欠なツールです。
自社サイトの分析に欠かせないGoogleアナリティクスのアクセスログデータと、SFA、ERP、CRMなどの自社保有のデータを組み合わせて分析できたら、より便利だと思いませんか?
BIツールYellowfinでは、簡単な連携設定を行うだけで、GoogleアナリティクスのデータをYellowfin上で利用できるようになります。
今回は、GoogleアナリティクスとYellowfinを連携させる方法をご紹介します。
設定は簡単 GoogleアナリティクスとYellowfinを連携させる方法
GoogleアナリティクスとYellowfinの連携は、2ステップで簡単に行うことができます。設定に際し、準備するものは次の通りです。
◆Yellowfinをインストールした環境
◆Yellowfin社が提供するGoogleアナリティクス アダプタ
◆Googleアナリティクスのアカウント
ステップ(1) データソースにGoogle アナリティクスアダプタを登録します
ステップ(2) Googleアナリティクスとの接続設定を行います
YellowfinでGoogleアナリティクスのコンテンツを確認します
Googleアナリティクスのコンテンツをカスタマイズすることもできます
事前に用意されたコンテンツ以外にも、Googleアナリティクスのデータを利用したコンテンツを作成することができます。
分析したい内容に合わせて、コンテンツを作成してご活用ください。
最後にYellowfinにてGoogle Analyticsの標準レポートが表示されている例をご覧ください。
今回は、Yellowfin上でGoogleアナリティクスを活用する方法についてご紹介しました。
BIツールと大量のアクセスログデータを連携させることで、複合的な視点でのアクセス解析が可能になります。ぜひお試しください。
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※「Google」「Google Analytics」「Google アナリティクス」は、Google LLCの商標または登録商標です。
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