サブスクリプション型 VR安全教育コンテンツ
現場の安全教育に関して
こんなお悩みはありませんか?
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座学研修の効果の低さ
座学形式で写真や動画を見せるだけでは、事故の恐さが伝わらず学習効果が低い
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VR教材導入費用の高さ
VRを活用した安全教育には興味はあるがコンテンツ制作に多額のコストはかけられない
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研修・運営の手間
現場での実地研修はスジュール調整を含め、準備や実施運営が大変
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教材のメンテナンスの
手間・コスト既存コンテンツの更新、法改正対応などメンテナンスに手間と都度改修費用がかかる
VR技術を使った
なら
現場の安全教育の悩みを解消します!
NTT XR 安全教育の特長
高い学習効果
最新のVR技術により、まるでその場にいるような感覚で、事故の恐さを自ら体験。座学での研修を上回る高い学習効果が期待できます。
低コストで導入可能
月額8万円のサブスクリプション型で提供。
初期費用を抑えて導入いただけます。
研修・運営担当者の
業務効率アップ
利用マニュアルに加え、研修台本、研修内容パネル用原稿、VRシナリオフローといった研修運営ツールをご用意。運営側の手間を省き、業務効率化を支援します。
定期的に拡充&
アップデート
現場のニーズを踏まえ、定期的にコンテンツを追加するのとあわせ、法律や業界ルールの改正・変更に対応し、早期に内容を改修します。
「NTT XR 安全教育」とは
「NTT XR 安全教育」は、月額定額制(サブスクリプション型)のVR安全教育コンテンツ(教材)です。
幅広い業種の現場に向け標準化された、「VR危険体感コンテンツ」と「VR危険予知トレーニング」の2つのコンテンツをそれぞれ月額8万円※で提供。最新のVR技術を活用した安全教育コンテンツを、多額の投資不要で導入いただけます。
VRとは?
VRは“Virtual Reality”の略で、日本語では“仮想現実”と訳されています。VRヘッドセットなど専用の機器を装着することで、3D映像を視聴したり、3D映像で再現されるVR空間を自由に歩き回り、映像内のモノに触れたり、動かしたりすることができます。家庭用ゲームや医療(遠隔手術)など、さまざまな業種で急速に活用が拡大しています。
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現場の事故・
ヒヤリハットを防ぐ
2つのVR教材
“怖い!“事故を疑似体験
VR 危険体感コンテンツ
VR空間で、事故をリアルに体験できるVRコンテンツ(教材)です。転落/転倒/激突され/崩壊/感電の5カテゴリで22※のコンテンツをご用意。「VR危険予知トレーニング」の事前学習としても利用できます。
こんな研修目的におすすめ
- まずは作業現場に携わる従業員一人ひとりに事故の怖さを体験してもらい、当事者意識を持ってもらいたい
- 各作業における禁止事項、安全な作業方法を理解してもらいたい
事故のタネを見つける
VR危険予知トレーニング
作業現場に潜む危険要因と、それによって引き起こされる事故や問題を、チームで協力して洗い出し、対策を考える“危険予知トレーニング”をVRコンテンツ化。梯子作業/荷揚げ作業/所内作業など5コンテンツ※をご用意。
こんな研修目的におすすめ
- 危険が潜む箇所はどこか、事故を未然に防ぐにはどうしたらよいか、自身で考え、危険予知の幅を広げてほしい
- VR空間で、実際に作業したり、見つけた危険箇所をチームで共有・確認しながら、現場全体の安全意識を高めてもらいたい
NTT XR 安全教育
コンテンツ一覧
VR危険体感コンテンツ
5カテゴリ全22コンテンツ(2022年8月時点)をご用意
- 転落
- 引込線撤去作業 / 架上ラック作業 / 所内脚立作業(設置方向の不備) / 雨天梯子作業 / バケット車作業 / 橋梁足場作業 / 鉄塔高所作業 / 梯子高所作業 / 柱上高所作業 / 所内脚立作業(上向き作業禁止)
- 転倒
- 台車荷下ろし作業 / 足場作業
- 激突され
- クレーン荷上げ作業 / 電柱荷下ろし / バケット車作業 / 鉄塔荷上げ作業
- 崩壊
- 土砂掘削作業
- 感電
- 電力繋ぎこみ / 所内検電作業
VR危険予知トレーニング
全5コンテンツ(2022年8月時点)をご用意
- 梯子作業坂道階段コンテンツ
- 梯子作業路地河川コンテンツ
- クレーン荷上げ作業コンテンツ
- 所内作業コンテンツ
- 鉄塔荷上げ作業コンテンツ
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お客さまの声
住友電設株式会社 様
[業種] 建設業、電気工事業
[事業規模] 全国
[従業員数] 連結3466名
[回答者名] 飯塚 清
[回答日] 2021年7月14日
課題
過去の災害事例集など、紙ベースの資料や安全関連動画を視聴しながら、集合教育や個別学習等で危険感受性向上教育を実施。現場では、安全講和などで作業員に注意喚起を呼び掛け、安全体感教育も行っていたが、実作業とは少し違う内容でリアリティに欠けるためか、一時的な理解に留まり記憶に残らず、期待する教育効果が得られない状況だった。
成果
コンテンツの内容が自社にマッチしていたこと、サブスクリプションサービスなので初期費用を抑えて導入できること、導入後も定期的に新しいコンテンツが追加されることなどが決め手となり、導入を決定。利用後のアンケートでは、「リアルな体験ができ、災害事例を聞くだけでは知ることができないものを得られた」などの声が寄せられ、記憶に残る安全教育に向けて手応えを感じる結果となった。
利用料金
「VR危険体験コンテンツ」「VR危険予知トレーニング」それぞれについて、1年間のサブスクリプション方式でライセンス契約いただきます。
8万円/月・台
- 販売形態
- ライセンス契約
- 支払額
- コンテンツ利用料とサポート費用を含むサブスクリプションライセンス
導入・利用の流れ
サブスクリプションライセンス契約後、1営業日以内にサービスサイトログイン用ID/PWを発行。コンテンツをダウンロードしてすぐに利用開始できます。
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STEP1
ライセンス
お申込み -
STEP2
ハードウェア
購入※ -
STEP3
コンテンツの
ダウンロード -
STEP4
利用開始
-
STEP5
契約更新
よくあるご質問
- VRコンテンツは、どれくらいの頻度で追加されますか
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2〜4コンテンツを年2回に分けて追加を予定しております。
- VR機器(ハードウェア)はどのように入手できますか。
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セットアップ済みPC、VRヘッドセット、ケーブル類など一式をキャリーケースに収納したハイエンドモデルと、単体で利用できるVRヘッドセットのみのエントリーモデルの2種を販売(リース会社の紹介も可能)しています。詳細はお問い合わせください。
- 導入後のサポートはどのようなものがありますか。
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マニュアルのほか、研修台本や研修内容パネル用原稿、VRシナリオフローなどもご用意。お電話やテレビ会議システムで、操作方法等のサポートも可能です。利用後の意識の変化を確認するためのアンケートシステムも標準提供しています。
- 契約後、いつから利用開始できますか。
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ご契約から1営業日以内にライセンスが発行され、サービスサイトでVRコンテンツをダウンロードすればすぐに※利用できます。
- 導入前に体験操作などおこなうことはできますか
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はい、横浜に体験設備を完備しておりますので、そちらで体験を行っていただくことはできます。
- PCやヘッドセットを自前で用意した機器で対応は可能ですか
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トラブルの際、機器の故障など判断の切り分け対応が行え無くなってしまうためPC及びヘッドセットも含めたリースでの取り扱いとさせていただいております。
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