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既存のシステムに連携部分だけを外付けできる
シングルサインオン基盤なら

TrustBind/Federation Manager

自社の環境に合うか
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

認証・認可基盤を導入する際には、さまざまな課題が発生します

導入の課題

導入の際にポータル側にもサービス側にも変更や開発が必要となる可能性があり、また既存システムの中には連携できないものがあるかもしれません。

運用の課題

ID情報を認証・認可基盤に同期する必要があります。同期にはタイムラグが発生したり、導入時にユーザはパスワードの再設定が必要になることもあります。

ユーザビリティの課題

認証・認可基盤の導入の際にログイン画面やログイン先のURLが変更されるため、利用開始にはIT部門や利用者への事前告知や教育が必要となります。

TrustBind/Federation Manager とは?

「TrustBind/Federation Manager」は、
既存システムに連携部分だけを外付けする形で
シングルサインオン(SSO)やAPI連携を
実現する認証・認可プラットフォームです。


認証・認可基盤の導入は「TrustBind/Federation Manager」すべておまかせください!

TrustBind/Federation Manager の特長

既存システムとの柔軟な連携

「TrustBind/Federation Manager」は、お客様の既存システムに認証連携機能を追加する形で導入することが可能です。豊富に用意されたカスタマイズ用のAPIから、既存のシステム構成に適したインタフェースを用いることで、短期・低コストでの開発が可能です。また、既存システムのリソースを最大限に活用することで、運用への影響も最小限に抑えることが可能です。

大規模システム向けの料金体系

「TrustBind/Federation Manager」は、一般的なSSOパッケージやIDaaSサービスが採用している、利用ユーザ数に応じて費用が決まる料金体系とは異なり、サーバのマシンリソースに依存する「CPUライセンス」というライセンス体系を採用しています。
サービス運用コストが安定しやすいため、B2BやB2Cなど利用ユーザ数が多い大規模システムに適しています。

自社開発と安心の国内サポート

「TrustBind/Federation Manager」は、官公庁・クラウド・金融・教育などの分野において大小100システム以上の認証・認可基盤構築実績があるNTTテクノクロスによる自社開発製品です。15年以上にわたり認証関連システムの導入経験がある当社のエンジニアが、提案フェーズから設計・開発・構築・試験・保守運用に至るまで、あらゆるフェーズでお客様のシステム構築をサポートいたします。

TrustBind/Federation Manager
導入事例

テクニウム株式会社 様

テクニウム株式会社様では、外部のサービスを連携させるために、SSO部分だけを外付けできるNTTテクノクロスの「TrustBind」を採用いただきました。

大手保険会社 様

大手保険会社様では、共同ゲートウェイ接続でとSalesforce連携を実現させるために、「TrustBind/Federation Manager」をを採用いただきました。

TrustBind/Federation Manager の利用シーン

B2C

B2C:消費者向けサービス

ポータルサイトとサービスサイトのシームレスな連携や、SNS IDを利用したログインなど、安全性と利便性を両立させた認証プラットフォームを実現します。

B2B

B2B:企業向けサービス

自社の顧客ID基盤とさまざまなサービスをシングルサインオンやWeb APIで連携させることによって、新たなビジネスプラットフォームの創造を実現します。

B2E

B2E:従業員向けサービス

企業内のID基盤を認証連携や多要素認証によって拡張することで、クラウドシフトやゼロトラストによるデジタル変革を推進します。

導入ご相談・お問い合わせ

TrustBindはお客様の抱える漠然としたお悩み・ご要望に対しても、専門のスタッフが丁寧にご提案させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

SAMLやOpenIDにWebサイトを
対応させたい
セキュリティノウハウの不足を
解決できるパートナーを探したい
シングルサインオンに対応した
認証基盤を構築したい
多要素認証に対応した
認証基盤を構築したい
パスワード認証のリスクに対処する
ための認証を強化したい
Webサイト間をAPIで安全に
連携させる仕組みを構築したい