データはあるのに、なぜ工場改善につながらない? OEE最大化を阻む“現場判断”の壁
01
リアルタイムに確認できても、改善判断につながらない…
収集したデータをBIソリューションなどで可視化しても、改善などの取り組みにつながらないケースは多いもの。変化や異常は見えていても、何を原因と捉え、どの対応を優先すべきか判断できなければ、現場の行動は変わりません。
02
異常や品質変化への対応が、後手に回る…
データ分析やレポート作成に時間がかかると、異常や品質変化に気づいても対応が後手に回ります。設備・工程・品質の変化を早く捉え、現場が判断できる形で把握することが求められます。
03
判断が属人化し、改善が再現されない…
設備停止や品質異常への対応は、現場経験のある人の判断に支えられていることが多くあります。しかし判断基準が共有されていないと、担当者によって対応が変わり、改善が一部の現場や個人に閉じてしまいます。
ではなぜ、多くの企業がデータ活用に失敗するのか? データが現場の判断に使われていないからです
データを集める、見える化する、分析する。
そこまで進めても、現場の判断に使えなければ、OEE改善にはつながりません。
工場のデータ活用で本当に必要なのは、異常や品質変化に早く気づき、
なぜそう判断できるのかを説明できること。
そして、誰が見ても同じデータをもとに判断できる状態をつくることです。
改善につながる、現場定着の3つのポイント
現場データを判断と改善につなげるには、ツールを導入するだけでは不十分です。成果が見えやすいテーマから始め、
現場の業務に組み込みながら、小さく改善サイクルを回していくことが重要です。
POINT 01
様々な課題から、
効果がわかりやすい
テーマに絞り込む
POINT 02
業務に組み込むことで、
現場担当者がメリットを
感じられるように
POINT 03
小さな単位でスタートし、
現場と一緒に、成果を生み出す
累計2,000件以上の導入実績※
貴社に最適なデータ活用を共に創るパートナー
NTTテクノクロスのデータ活用支援ソリューション
データ活用は、ツールを入れれば終わりではありません。
現場で使われ、判断や改善につながる形で定着させることが重要です。
NTTテクノクロスは、製造業の現場データをもとに、単なる見える化ではなく、
設計・構築・導入後の活用までを一貫して支援します。
FEATURE 01
データ収集・加工・可視化基盤を
ワンストップで支援
設備・工程・品質など、現場に散在するデータを整理し、必要な情報を分かりやすく可視化します。異常や品質変化を把握しやすくすることで、改善判断に使えるデータ基盤を整えます。
FEATURE 02
現場で使われる
ダッシュボードを設計
ただ数値を並べるのではなく、工場長・管理者・現場担当者が、それぞれの立場で判断しやすい画面を設計します。日々の確認、異常時の対応、改善活動に使える形に整えます。
FEATURE 03
充実したサポート体制で、
導入後の活用・定着まで伴走
データ活用を現場に定着させるには、使い方の設計や改善サイクルづくりが欠かせません。導入後も活用状況を確認しながら、自分たちでデータを活用できる状態まで伴走し、改善につながる運用を支援します。
※ 2025年7月時点NTTテクノクロスによるBIツール導入支援数累計
ユースケース ~製造現場のデータ活用支援事例~
CASE 01
設備停止リスクを低減
- BEFORE
- 設備状態の変化を捉えきれず、異常の兆候に気づくのが遅れることで、点検や保全の判断が後手に回り、設備停止につながるリスクがありました。
- AFTER
- 設備データを可視化し、異常傾向や状態変化を早期に把握。停止につながるリスクを見極め、点検・保全のタイミング判断に活用できます。
CASE 02
品質問題を早期発見
- BEFORE
- 工程ごとに品質データを管理していると、全体の状況を把握しづらく、品質問題の発見や原因特定が遅れがちになっていました。
- AFTER
- 品質データを一元的に可視化し、品質不良や変化の兆候を早期に把握。不良要因の確認や、迅速な対処につなげられます。
CASE 03
納期遅延リスクを低減
- BEFORE
- 駆け込みや不良品の発生状況をリアルタイムに把握できず、対応が後手に回ることで、納期遅延につながるリスクが高まっていました。
- AFTER
- 収集したデータを可視化し、状況をリアルタイムに把握。原因をすばやく特定し、具体的な改善策をタイムリーに指示できます。
よくある質問
- 既存の社内システム(ERP, MES, PLCデータなど)との連携は可能ですか?
- はい、可能です。NTTテクノクロスでは、お客様が現在お使いの様々な基幹業務システム(ERP)、製造実行システム(MES)、生産ラインのPLC(プログラマブルロジックコントローラ)からの実績データ、各種センサーデータなど、システムやデータソースとの連携もぜひご相談ください。当社の「システム基盤構築支援」の一環として、データ収集・連携部分の設計・構築から、お客様の環境に合わせた最適な方法でサポートいたしますのでご安心ください。
- データ分析の専門知識がない現場部門でも使いこなせますか?
- はい、ご安心ください。当社のデータ活用支援ソリューションは、専門のデータアナリストだけでなく、「一般ユーザ向けのUI」を追求しており、ITリテラシーが高くない現場の担当者様でも直感的に操作し、必要な情報を得られるよう設計されています。さらに、導入時の「ハンズオントレーニング」や導入後の「個別相談会」といった「定着化支援」を通じて、ツールの操作方法だけでなく、データを見てどのように業務改善に繋げるか、といった活用ノウハウまで、NTTテクノクロスがお客様のレベルに合わせて徹底的にサポートします。「使って成果を出してもらう」ことが私たちの目標です。
- 導入から運用開始までの標準的な期間はどのくらいですか?
- 導入期間は、お客様の対象となるデータの規模や種類、ご要望されるレポートやダッシュボードの数・複雑さ、既存システムとの連携要件、そして必要とされる支援の範囲によって異なります。まずは現状の課題やデータ活用の目的などを詳細にヒアリングさせていただき、お客様の状況に合わせた最適な導入計画とスケジュールをご提案いたします。一部機能からのスモールスタートや、早期に成果を実感いただけるような段階的な導入など、柔軟な進め方も可能です。
- サポート体制について詳しく教えてください。具体的にどのような支援を受けられますか?
- NTTテクノクロスは「使って成果を出してもらうためのベンダー」として、導入して終わりではない、「伴走型支援」を最大の強みとしています。具体的には、導入前の現状分析や課題整理、データ活用目的の明確化、KPI設定のコンサルティングから始まり、お客様の各部門のニーズに合わせたレポート画面の設計・提案、プロトタイプ開発、導入時の操作トレーニング、そして導入後の活用状況のモニタリング、効果測定、さらなる活用促進のためのフォローアップ研修や個別相談会など、データ活用の専門家がお客様のプロジェクトの各フェーズにおいて、成功まで一貫してご支援します。
- ※「InfoCabina」はNTT テクノクロス株式会社の登録商標です。
- ※文中に記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。
