iDoperation Series Cloud サービス説明書

IDOPERATION SERIES CLOUD

SD2307
最終更新日:2023年7月15日

本iDoperation Series Cloudサービス説明書(以下、「本サービス説明書」といいます)は、NTTテクノクロス株式会社(以下「NTTテクノクロス」といいます)が提供するiDoperation CloudおよびiDoperation SC Cloud(以下、総称して「本サービス」といいます)について説明します。本サービスは、本サービス説明書および、iDoperation Series Cloud 利用規約、本サービス ドキュメンテーション、iDoperation Series Cloud サポートポリシー、iDoperation Series Cloud プライバシーポリシー、iDoperation Series Cloud データ処理補足契約書、iDoperation Series Cloud サービス レベル アグリーメント、iDoperation Series Cloud オンプレミスソフトウェア 使用許諾契約書(以下、併せて「本契約」といいます)に基づき提供されます。本サービス説明書に記載する本契約に関連する内容は、該当する本契約を参照ください。

    1. (はじめに)

    1.1. (提供するサービス)お客様が契約したエディションに応じて、本サービスを利用することができます。
      (a) iDoperation Cloudは、特権IDの管理・利用・点検を自動化するクラウドサービスです。iDoperation Cloudでは、以下のエディションを用意しています。
        (i) iDoperation Cloud A1 Editionは、管理/利用の機能を使用した、OS、DB、ディレクトリサービス、ハイパーバイザー、クラウド、NW機器などのターゲット管理に利用することができます。管理できるターゲット数は、最小5ターゲットから利用でき、1ターゲット単位で追加することができます。ターゲット管理に使用するストレージは、1ターゲットあたり1GBのストレージが割り当てられます。また、エディション内でこのストレージを共有して使用することができます。 (ii)iDoperation Cloud B1 Editionは、管理/利用/点検の機能を使用した、OS、DB、ディレクトリサービス、ハイパーバイザー、クラウド、NW機器などのターゲット管理に利用することができます。管理できるターゲット数は、最小5ターゲットから利用でき、1ターゲット単位で追加することができます。ターゲット管理に使用するストレージは、1ターゲットあたり1GBのストレージが割り当てられます。また、エディション内でこのストレージを共有して使用することができます。 (iii)iDoperation Cloud 冗長化インスタンスは、iDoperation Cloud A1 / B1 Editionに追加できるオプションサービスです。インスタンスを冗長化することによってシステムの可用性を高めることができます。冗長化インスタンスは、エディションごと1つ追加することができます。 (iv)iDoperation Cloud 追加ストレージは、iDoperation Cloud A1 / B1 Editionに追加できるオプションサービスです。ターゲット管理に使用するストレージを1GB単位で追加することができます。
      (b) iDoperation SC Cloudは、PCやサーバの画面操作を動画で記録・保管・点検を行うクラウドサービスです。iDoperation SC Cloudでは、以下のエディションを用意しています。
        (i) iDoperation SC Cloud E1 Editionは、動画/透かし/自撮りの機能を使用したWindows / Macでの操作記録と、操作記録の保管に利用することができます。関連するオンプレミスソフトウェアのiDoperation SC Agentは、インストール数に制限なく利用することができます。操作記録を保管するストレージ容量は、最小1TBから利用でき、1TB単位で追加できます。 (ii) iDoperation SC Cloud E2 Editionは、動画/テキスト/透かし/自撮り/通知の機能を使用したWindows / Macでの操作記録と、操作記録の保管に利用することができます。関連するオンプレミスソフトウェアのiDoperation SC Agentは、インストール数に制限なく利用することができます。操作記録を保管するストレージ容量は、最小1TBから利用でき、1TB単位で追加することができます。 (iii)iDoperation SC Cloud 冗長化インスタンスは、iDoperation SC Cloud E1 / E2 Editionに追加できるオプションサービスです。 インスタンスを冗長化することによってシステムの可用性を高めることができます。冗長化インスタンスは、エディションごと1つ追加することができます。
    1.2. (データプライバシー) 本サービスは、本サービスのユーザエクスペリエンスを向上させるために、構成、パフォーマンス、利用状況、ストレージ容量に関するデータ等を本サービスから収集します。収集するデータは、iDoperation Series Cloud 利用規約に従って管理され、適用されるデータ保護法に基づき個人データとみなされる範囲においては、iDoperation Series Cloud プライバシーポリシーに従って取り扱われるものとします。

2. (サポートサービス)

    2.1. (サポート)NTTテクノクロスは、本サービスの利用に関する支援をするため、お客様から報告された問題に対し、iDoperation Series Cloud サポートポリシー に基づきサポート サービスを提供します。 2.2. (オートスケーリング)1つの iDoperation Series テナントには、最小で1台、最大で20台(iDoperation Cloud、iDoperation SC Cloud ごとに最大10台のホストです)のホストが含まれます。ホストは、お客様の利用状況に応じて自動的にスケールアウト/スケールインされます。 2.3. (お客様アカウント)お客様は、お客様アカウントがない場合には、本サービスにアクセスして利用することはできません。管理者用お客様アカウント(申込み時に作成される本サービスの管理権限をもったお客様アカウント)以外のお客様アカウントは、お客様が直接本サービス上で作成する必要があります。 2.4. (インシデントおよび問題の管理)NTTテクノクロスは、本サービスの可用性に関するインシデントおよび問題の管理サービス(たとえば、検知、重要度分類、記録、エスカレーション、サービス再開など)を提供します。お客様は、本サービスで管理するターゲットまたは、記録対象のPC・サーバに関するインシデントおよび問題の管理(たとえば、検知、重要度分類、記録、エスカレーション、サービス再開など)に責任を負うものとします。 2.5. (データリカバリ)NTTテクノクロスは、本サービスの機密性、完全性、可用性の保持および維持のために、本サービスのバックアップおよび復旧サービスを提供します。 2.6. (変更管理)NTTテクノクロスは、(a)本サービスの健全性と可用性を維持するための処理と手順、(b)本サービスに関連する新たなコードのバージョン、ホットフィックス、修正パッチ、サービスパックをリリースするための処理と手順の変更管理サービスを提供します。NTTテクノクロスは、本サービスの利用に影響する可能性がある変更について、24時間以上前に計画的メンテナンスの通知を提供します。 2.7. (サービスの場所)本サービスは、AWSデータセンタの東京リージョン、大阪リージョンで展開されます。 2.8. (セキュリティ)本サービスのエンドツーエンドのセキュリティは、NTTテクノクロスとお客様との間で共有されます。NTTテクノクロスとお客様との間の主な責任領域について以下に説明します。
      (a) NTTテクノクロスは以下を実現するために、商業上合理的な努力を尽くします。
        (i) 情報セキュリティ:NTTテクノクロスは、本サービスの提供に使用される情報システムを保護します。 (ii) セキュリティの監視:NTTテクノクロスは、本サービスの提供に使用される基盤インフラストラクチャ、サーバ、ストレージ、ネットワークおよび情報システムに関わるセキュリティイベントを監視するものとします。 (iii) パッチ適用と脆弱性の管理:NTTテクノクロスは、本サービスを提供するために使用するシステムの維持を行います。当該システムの重大なリスク領域を顕在化させるために定期的な脆弱性検査を実施し、重大な脆弱性は適時対処するものとします。
      (b) お客様は、以下に対処する責任を負うものとします。
        (i) 情報セキュリティ:お客様は、お客様の利用用途において運用および設定が適切であることの確認、お客様データを保護するための適切な技術的または組織的なセキュリティ対策の実施および維持、お客様アカウントの保護、お客様アカウントによる本サービスに対するすべてのアクセスの確認、お客様データの管理、お客様のユーザによるiDoperation Series Cloud 利用規約の遵守、本サービスをお客様のユーザが利用するにあたり、ユーザへの利用開始案内などの必要な通知および、法的に必要な同意を得ることに責任を負うものとします。 (ii) ネットワークセキュリティ:お客様は、お客様が管理するネットワークのセキュリティに責任を負うものとします。 (iii) セキュリティの監視:お客様は、お客様が管理するターゲットおよびPC・サーバ、もしくは本サービスに関連してお客様が管理するシステム等のセキュリティイベントについて、検出、分類および修復に責任を負うものとします。

3. (サービス利用条件)

    3.1. (本サービスの購入) 本サービスは、iDoperation Series Cloud 利用規約 に同意の上、リセラー経由でNTTテクノクロスに本サービスの利用申し込みを行い、購入することができます。サブスクリプション契約期間は、購入したサブスクリプション終了時に3.10.(契約更新)に従って自動更新されます。 3.2. (本サービスの料金)本サービスの料金に関する標準料金は以下に記載されるとおりです。 3.3. (課金内容)本サービス利用料金は、サービスごとに、基本料金と、ターゲット数およびストレージ容量(以下、併せて「使用数量」といいます)に応じたターゲット料金およびストレージ料金の合計で確定します。
      (a) iDoperation Cloud:(ⅰ)利用するエディションに対する「基本料金」、(ⅱ)ターゲットの使用量に応じた「ターゲット料金」、(iii)「オプション料金」の合計 (b) iDoperation SC Cloud:(ⅰ)利用するエディションに対する「基本料金」、(ⅱ)ストレージの使用量に応じた「ストレージ料金」、(iii)「オプション料金」の合計
    3.4. (ボリュームディスカウント)お客様は、使用数量に応じたディスカウントを受けることができます。ボリュームディスカウントの適用条件は以下のとおりです。
    支払いプラン ボリュームディスカウントの適用条件
    標準プラン(月々後払い) 毎月末日時点におけるお客様の使用数量に応じたボリュームゾーンを適用して計算します。
    年間プラン(月々後払い) 毎月末日時点におけるお客様の使用数量に応じたボリュームゾーンを適用して計算します。
    年間プラン(一括前払い) 申し込み時点におけるお客様の使用数量に応じたボリュームゾーンを適用して計算します。 (3.8(ターゲット数・ストレージ容量を追加または削減する場合)に従って使用数量を追加する場合、既存契約の使用数量と追加購入する使用数量を合わせたボリュームゾーンを適用して、追加購入する使用数量に対してボリュームディスカウントを適用できます。)
    3.5. (支払いプラン)本サービス利用料金の支払い方法は、申し込み時または契約更新時に、3つの支払いプランから選択することができます。各支払いプランの条件は以下のとおりです。本サービス利用料金は、NTTテクノクロスからお客様への事前確認なく、各支払いプランの条件に基づき確定するものとします。
    支払いプラン 最低契約期間 サービス料金
    標準プラン(月々後払い) 2か月(*1) 毎月末日時点において、契約中のエディションに対する基本料金と、使用数量によりサービス利用料金が確定し、月々請求されます。
    年間プラン(月々後払い) 12か月(*2) 毎月末日時点において、契約中のエディションに対する基本料金と、使用数量によりサービス利用料金が確定し、月々請求されます。
    年間プラン(一括前払い) 12か月(*2) 申し込み時に選択したエディションに対する基本料金と、使用数量によりサービス利用料金が確定し、一括請求されます。
      (*1)最低契約期間は、サブスクリプション開始月から翌月末日までの期間とします。 (*2)最低契約期間は、サブスクリプション開始月から起算して、12か月後の末日までの期間とします。
    3.6. (本サービスを追加購入する場合) 本サービスを追加購入する場合は、3.1.(本サービスの購入)に従って購入するものとし、本サービス利用料金およびサブスクリプション契約期間は、追加購入時に選択する支払いプランに応じて、3.4.(支払いプラン)の条件が適用されます。追加購入分の本サービス利用料金は、既存契約の本サービス利用料金とは合算されず、個別に請求されます。ただし、お客様は、3.6.(合算請求)に定める条件に従い、本サービス利用料金の合算請求を希望することができます。 3.6. (合算請求) お客様は、本サービスを3.5.(本サービスを追加購入する場合)に従って購入し、既存契約の支払いプランと、追加購入および更新する支払いプランが同じである場合にこれらの本サービス利用料金に対して、合算請求申し込みができるものとします。合算請求の条件は以下に定めるとおりです。
    合算請求する支払いプラン 合算請求の条件
    標準プラン(月々後払い) お客様は、合算請求を希望する場合、本サービスの追加購入申し込み時または追加購入後、本サービスの申し込みをしたリセラー経由で合算請求申し込みをNTTテクノクロスに行うことができます。合算請求申し込み月の翌月以降順次、本サービス利用料金が合算請求されます。
    年間プラン(月々後払い) お客様は、合算請求を希望する場合、本サービスの追加購入申し込み時または追加購入後、 本サービスの申し込みをしたリセラー経由で合算請求申し込みをNTTテクノクロスに行うことができます。 合算請求申し込み月の翌月以降順次、本サービス利用料金が合算請求されます。 ただし、サブスクリプション契約期間は、残存期間が長いサブスクリプション契約期間に合わせて変更されるものとします。
    (合算するサブスクリプション契約期間が、(a)既存契約2023年10月満了と、(b)追加購入2024年12月満了 の場合、合算請求後、 (a)のサブスクリプション契約期間は(b)のサブスクリプション契約期間に変更され、いずれも2024年12月までとなります。)
    年間プラン(一括前払い) お客様は、合算請求を希望する場合、本サービスの追加購入申し込み時または更新時に、 本サービスの申し込みをしたリセラー経由で合算請求申し込みをNTTテクノクロスに行うものとし、 本サービス利用料金の請求を合算することができます。 ただし、追加購入もしくは更新する本サービスのサブスクリプション契約期間の開始日を合わせる必要があるものとします。
    (合算するサブスクリプション契約期間が、(a)2023年4月~2024年3月であり、(b)追加購入を2023年8月にする場合、(a)と(b)のサブスクリプション契約期間の開始日を合わせる方法は次の2つがあります。(ⅰ)追加購入分(b)を標準プラン(月々後払い)で2024年3月まで購入し、(a)の契約更新時(2024年3月)に(b)の支払いプランを標準プラン(月々後払い)から年間プラン(一括前払い)に変更し、サブスクリプション契約期間の開始日を合わせることで、合算請求を適用することができます。支払いプランの変更条件は、3.9(支払いプランの変更)に基づくものとします。 (ⅱ)追加購入分(b)を2025年3月まで購入し、(a)および(b)の契約更新時(2025年3月)にサブスクリプション契約期間の開始日を合わせることで、合算請求を適用することができます。)
    3.8. (エディションの変更) お客様は、以下の条件に基づき1か月単位で本サービスのエディション変更の申し込みができるものとします。
    合算請求する支払いプラン 変更する方法 変更のタイミング 変更後のサービス利用料金
    標準プラン(月々後払い) エディション変更希望月の1か月前に、本サービスの申し込みをしたリセラー経由でNTTテクノクロスにエディション変更を申し込みが必要です。 エディション変更希望月の1日から変更後のエディションで本サービスを利用することができます。 エディション変更後の月末日時点のエディションに応じて基本料金が確定します。
    年間プラン(月々後払い)
    年間プラン(一括前払い) ・エディション変更に伴い基本料金が高くなる場合、サブスクリプション契約期間の残りの月数分の基本料金の差額を、請求に応じて一括前払いにより支払うものとします。
    ・エディション変更に伴い基本料金が低くなる場合、既に支払い済みの基本料金の差額返金はありません。
    3.9. (ターゲット数・ストレージ容量を追加または削減する場合) お客様は、既存契約の支払いプランに応じた以下の条件に基づき、本サービスで使用する使用数量を変更することができます。追加購入した使用数量は、既存契約の支払いプランで支払うものとし、サブスクリプション契約期間は、既存契約のサブスクリプション契約期間が適用されます。
    契約中の支払いプラン 追加または削減する方法 ターゲット料金およびストレージ料金
    標準プラン(月々後払い) お客様による操作で使用数量を追加または削減することができます。 ・使用数量を追加または削減する場合の手続きは必要ありません。
    ・毎月末日時点において、お客様が使用している使用数量により、ターゲット料金およびストレージ料金が自動で確定し、月々請求されます。
    年間プラン(月々後払い)
    年間プラン(一括前払い) 使用数量の追加または削減を希望する月の1か月前までに、本サービスの申し込みをしたリセラー経由でNTTテクノクロスに使用数量の変更を申し込む必要があります。 ・使用数量を追加する場合、3.1.(本サービスの購入)に従って購入する必要があります。
    ・追加購入するサブスクリプション契約期間は、最低契約期間に関わらず、既存契約の残存期間と同じ期間に調整されるものとします。ターゲット料金およびストレージ料金は、残存期間に応じて一括請求されます。
    ・使用数量を削減する場合、既にNTTテクノクロスに支払い済みのターゲット料金およびストレージ料金の差額返金はありません。
    3.10. (冗長化インスタンス オプションを追加または削減する場合) お客様は、既存契約の支払いプランに応じた以下の条件に基づき、本サービスで使用する1.1.(a).(iii).(iDoperation Cloud冗長化インスタンス) オプションおよび、1.1.(b).(iii).(iDoperation SC Cloud 冗長化インスタンス) オプションの使用数量を変更することができます。追加購入したオプション料金は、既存契約の支払いプランで支払うものとし、サブスクリプション契約期間は、既存契約のサブスクリプション契約期間が適用されます。
    契約中の支払いプラン 追加または削減する方法 ターゲット料金およびストレージ料金
    標準プラン(月々後払い) 使用数量の追加または削減を希望する月の1か月前までに、本サービスの申し込みをしたリセラー経由でNTTテクノクロスに使用数量の変更を申し込む必要があります。 ・使用数量を追加する場合、3.1.(本サービスの購入)に従って購入する必要があります。
    ・毎月末日時点において、お客様が使用している使用数量により、オプション料金が自動で確定し、月々請求されます。
    年間プラン(月々後払い)
    年間プラン(一括前払い) ・使用数量を追加する場合、3.1.(本サービスの購入)に従って購入する必要があります。
    ・追加購入するサブスクリプション契約期間は、最低契約期間に関わらず、既存契約の残存期間と同じ期間に調整されるものとします。オプション料金は、残存期間に応じて一括請求されます。
    ・使用数量を削減する場合、既にNTTテクノクロスに支払い済みのオプション料金の差額返金はありません。
    3.11. (追加ストレージ オプションを追加または削減する場合) お客様は、既存契約の支払いプランに応じた以下の条件に基づき、本サービスで使用する1.1.(a).(iv).(iDoperation Cloud 追加ストレージ) オプションの使用数量を変更することができます。追加購入したオプション料金は、既存契約の支払いプランで支払うものとし、サブスクリプション契約期間は、既存契約のサブスクリプション契約期間が適用されます。
    契約中の支払いプラン 追加または削減する方法 ターゲット料金およびストレージ料金
    標準プラン(月々後払い) 使用数量の追加または削減を希望する月の1か月前までに、本サービスの申し込みをしたリセラー経由でNTTテクノクロスに使用数量の変更を申し込む必要があります。 ・オプションサービスを利用する場合、3.1.(本サービスの購入)に従って申込む必要があります。
    ・使用数量を追加または削減する場合の手続きは必要ありません。
    ・毎月末日時点において、お客様が使用している使用数量により、オプション料金が自動で確定し、月々請求されます。
    年間プラン(月々後払い)
    年間プラン(一括前払い) ・使用数量を追加する場合、3.1.(本サービスの購入)に従って購入する必要があります。
    ・追加購入するサブスクリプション契約期間は、最低契約期間に関わらず、既存契約の残存期間と同じ期間に調整されるものとします。オプション料金は、残存期間に応じて一括請求されます。
    ・使用数量を削減する場合、既にNTTテクノクロスに支払い済みのオプション料金の差額返金はありません。
    3.12. (支払いプランの変更) お客様は、サブスクリプション契約期間単位で本サービスの支払いプランの変更の申し込みができるものとします。支払いプランの変更を希望する場合は、本サービス契約終了月の前月末日までに、本サービスの申し込みをしたリセラー経由でNTTテクノクロスに申し込むことにより、次回契約から変更後の支払いプランを適用することができます。 3.13. (契約更新) 本サービスは、お客様から3.11.(解約)に定める申し出が無い限り、前契約の環境および支払いプランを引き継いで契約更新がなされたものとみなし、前契約の契約終了日の翌日を契約開始日として、契約が自動更新されるものとします。自動更新に適用されるサブスクリプション契約期間は、(a)標準プラン(月々後払い)の場合は1か月、(b)年間プラン(月々後払い)の場合は12か月、(c)年間プラン(一括前払い)の場合は12か月 です。 3.14. (解約) お客様は、本サービスの利用を終了したい場合、終了希望月の前月末日までに、リセラー経由でNTTテクノクロスまで解約の申し込みをするものとします。ただし、申し込み時にNTTテクノクロスに直接申し込みをした場合、NTTテクノクロスに直接解約の申し込みをするものとします。 3.15. (終了) お客様は本サービス解約の申し込み後、NTTテクノクロスから解約の申し込みを受領した旨のEメール通知を受けることにより本サービスを終了するものとし、通知された終了日まで本サービスを利用できるものとします。本サービス上のお客様データは、復元できない形ですべて削除されます。

以上