いますぐ始める工場DX

面倒な手順は不要。今日から始めるデータ活用。

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工場データの活用は簡単です

これまで外部との接続がなかった工場のネットワークがIoTや自動化などの工場DXと呼ばれる活動により、インターネットと接続してデータを活用とする動きが活発になっています。
しかし、インターネットやそのほかのネットワークに接続するには、様々な手順や設備投資が必要で、DXの準備に手間やお金が相当かかってしまうのも事実。
その悩み、「データブリッジ」で解決できます。

分離したままデータ活用

ネットワークを分離したまま、データを利用することができれば、工場内のネットワークをインターネットにつなぐ大掛かりなシステム構築は必要はありません。かといって、USBメモリを使えば情報漏えいのリスクがあるばかりでなく、リアルタイムの活用はできません。しかし、「データブリッジ」を利用すれば、セキュリティを担保したまま今すぐデータ活用をはじめられます。

USBメモリからデータブリッジへ

「データブリッジ」は、異なるネットワークをUSBのケーブルで接続し、一方向へデータを移動します。LANでの接続ではないので、ネットワークは分離したままです。しかも「データブリッジ」内部にデータは残らないので、例え持ち出されても、情報漏えいはありません。利用ログやアクセス制限も設定でき、より安全にデータの移動が可能になります。

IT環境へ自動転送

「データブリッジ」で、OT環境にあるデータを決まったフォルダに置くことで、社内の業務システムや分析システムへ自動で転送します。ネットワークが分かれていてもシームレスな連携が可能になります。

データブリッジの特徴

  • 自動消去

    データブリッジの大きさは、片手の上に乗る程度。簡単に持ち出しが可能です(セキュリティロックがかけられます)。しかし、内部データは「電源OFF」「ケーブル抜去」「設定時間」のいずれの場合もすべて消去されます。これにより、USBメモリのように持出された際の情報漏えいは心配する必要がありません。

  • ログ取得

    USBメモリの使用が許されていても、その利用には煩雑な管理手順が決められていることが多いのが現状です。データブリッジは、誰が、いつ、なんというファイルをどこに送信したかのログが残るので、面倒な管理手順は不要です。ログを確認できるのは管理者のみで、一般ユーザによる閲覧や削除はできません。

  • 各種制限

    利用ユーザ、利用時間帯、送信ファイルの制限を管理者によって設定できます。特に送信ファイルは、ファイル名の一部での許可・不許可リストの他、拡張子(偽装も確認されます)での制限も可能です。必要なファイルだけを送信するので、外部へ提供できないファイルを誤って送信することを防ぎます。

導入事例

        
業務系と制御系ネットワーク間の安全なファイル受け渡しにデータブリッジを採用。ペーパーレス化とともに社内のデータ活用が加速
  • 無償で評価機をお使いいただけます

    データブリッジは、”システム設計”などの面倒なく、お手元に届いたその日からすぐに利用することが可能です。ネットワークにつながっていない、貴重なデータを様々なシステムで利用し、簡単にDXを進めていくことができます。
    無償で2週間、現場で利用いただき、ニーズにあっているかをご確認いただくことができます。貸出期間中は、弊社SEのサポートもお受けいただけます。「使えるかも」と感じたら、まずは、お気軽にお問い合わせください。

PROFILE

NTTテクノクロス株式会社

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