概要

プライベートLTEソリューションは、LTE方式を用いた自社専用のローカル無線通信ネットワークを提供します。NTTテクノクロスが提供するコアNW装置(EPC/HSS)とsXGP(※)を組み合わせることで、無線局免許の取得無しに自社専用のモバイルNWを安価に実現することができます。

※ sXGP(shared eXtended Global Platform):自営通信向けの規格で、免許不要である1.9GHz帯の周波数帯を用いたネットワーク。

特徴

低コストで独自NWを構築可能にする当社オリジナルコアNW装置(EPC/HSS)

NTTテクノクロスで開発したコアNW装置はプライベートLTEに必要な機能に絞り込み製品化しているため、低価格でご提供することができます。これにより、お客様専用NWの構築に必要な費用を大幅に削減可能です。
また、コアNW装置は自営BWA(※)にも利用可能で、将来的にはMECやローカル5Gへの対応も予定しています。

※自営BWA(Broadband Wireless Access):自営BWAは、地元密着型の通信サービスを提供する「地域BWA」用に割当てられている2.5GHz帯の帯域を「地域BWAで使われておらず、かつ使われる予定がない場所」に限り、自営無線として利用するネットワーク。

内線(IP-PBX)をはじめとした様々なアプリケーションを利用可能

インターネットと接続する構成が可能なため、自社・クラウド問わずプライベートLTE上で様々なサービスを利用することができます。特に内線電話おいてはハンドーオーバー機能等により低遅延で高品質な音声を提供できるため、PHS構内内線電話からの置き換えに最適です。(※)

※内線電話を利用するためには、別途IP-PBXの導入が必要になります。NTTテクノクロスではIP-PBXとしてCrossway IP-PBXを提供しております。

オンプレミス・クラウド双方に対応できる柔軟性

NTTテクノクロスで開発したコアNW装置は、オンプレミス形態やクラウド形態問わず構築することができます。また、冗長化や閉域ネットワークの構成も可能ですので、お客様にとって最適なネットワークを自由に構築することが可能です。

セキュアなネットワーク

通信キャリアと同じ技術を使用しており、SIM認証によるアクセス制限や制御信号の暗号化などのセキュリティが、Wi-Fiに比べて強固になっています。

コアNW装置 製品仕様


ソフトウェア 3GPPコアネットワークエレメント MME/SGW/PGW/PCRF/HSS機能
対応インターフェース S1-MME/S1-U/SGi
対応機能 アタッチ/デタッチ/データ通信/X2-Handover/再接続/プロビジョニングフロントエンド機能(GUI)
対応OS Linux CentOS7.6
対応DB MariaDB10.3
監視サーバ Zabbix4.0
ハードウェア CPU Intel Core i3-8100T以上
メモリ DDR4 8GB以上
ディスク SSD 128GB以上 (ログ容量除く)
ネットワーク 1つ以上のGigabit Ethernet
※上記は最小構成(冗長化無し)で構築した場合となります。

価格

お問い合わせください

ソリューション・製品一覧へ